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第3子誕生で100万円 第4子以降200万支給 群銀が来月新手当

7/29(土) 6:02配信

上毛新聞

 子育て支援策で、群馬銀行(前橋市元総社町)は28日、第3子に100万円、第4子以降に200万円を支給するなど、第2子以降を対象にした現金支給による行員への新たな手当制度を導入すると発表した。

 名称は「育児サポート手当」。8月1日以降の出産で、正規の行員のほか、1年以上働いている非正規行員を対象とする。第2子には20万円を1回に支給。第3子は20万、第4子以降は40万円を年1回ずつ、それぞれ5回に分けて支給する。

 群馬銀では昨年度、第2子が68人、第3子が16人、第4子が1人生まれている。手当導入で福利厚生費用が増大するが、斎藤一雄頭取は「子育て支援を充実させ、元気に働いてもらい、業績も上げていきたい。国、行政レベルでも積極的な施策を打ち出してほしい」と話した。

 子どもが生まれた社員への民間企業による高額な現金支給では、ソフトバンク(東京都)が第4子に300万円、第5子以降に500万円といった祝い金を支給する制度を設けている。

 群馬銀は今夏、群馬労働局から従業員の子育て支援に積極的に取り組む企業として、「プラチナくるみん」の認定を受けた。1日から不妊治療で年5日まで休める「チャイルドプラン休暇」も設ける。

最終更新:7/29(土) 6:34
上毛新聞