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2年連続で所属メーカーの撤退に遭ったロッテラー「ポルシェのWEC撤退は残念。大きな穴を開けてしまった」

7/29(土) 9:55配信

motorsport.com 日本版

 ポルシェLMP1のドライバーであるアンドレ・ロッテラーは、ポルシェがWECのLMP1から撤退することを決めたのは非常に残念であり、「大きな穴を開けた」と語っている。

【ギャラリー】WECでのポルシェの勇姿

 ポルシェは7月28日(金)に、今季限りでWEC(世界耐久選手権)のLMP1クラスから撤退することを発表した。

 そのドライバーであるアンドレ・ロッテラーは、昨年末にはアウディのLMP1からの撤退によりシートを失い、今度はポルシェの撤退……つまり2年連続で所属メーカーの撤退に遭うという厳しい状況に置かれることとなった。

「2年連続で同じようなことを経験するのは辛い」

 スパ24時間レース参戦中のロッテラーはそう語った。

「僕は明らかに、昨年アウディで同じ状況に見舞われた。そしてその後、このカテゴリーでレースを続けるために、ポルシェに来るという選択をしたんだ」

「モータースポーツにとってはかなり悲しいことだと思う。なぜなら、大きな穴を開けることになるからだ。でも、幸いにも僕はそれに参加することができた」

 ティモ・ベルンハルトは、ポルシェ919ハイブリッドを最初に走らせたドライバーである。そして、ブレンドン・ハートレー、アール・バンバーと組み、今年のル・マン24時間レースで勝利を収め、現在2位のトヨタに30ポイントの差をつけ選手権をリードしている。

 そのベルンハルトは、ポルシェの撤退について次のように語った。

「最初の1日目から、このプロジェクトに参加できたことは大変名誉なことだ。それがどのように発展していくのか、見守ることができたんだからね」

「今の目標は、ポルシェにふたつの選手権をもたらすことだ。僕らに残されたのは5レース。毎周毎周、その走りを楽しめるだろう。919は、僕がこれまで乗ったクルマの中でも、最も楽しめるクルマなんだ」

Filip Cleeren