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エマ・ストーン他ハリウッドセレブたちが激白! 映画界における性差別の実態

7/29(土) 22:00配信

ELLE ONLINE

ハリウッドのセクハラに多くの女性たちが長年悩み、苦しんできた。ところが最近、そういった実態を暴露することで映画界における性差別をなくそうとする動きが広がりつつある。そこでセクハラ経験を告白した女性セレブの体験談をご紹介。映画監督やプロデューサーから受けた性差別的な発言にも注目。

気分爽快!性差別に真っ向から反撃した女性セレブたち

エマ・ストーン

「平等な賃金を実現させるには、男優たちのギャラを削減」

今年のアカデミー賞で主演女優賞を受賞したエマ・ストーン。ギャラ格差の解消を訴える彼女には、共演男優からの温かいサポートも。
 
『アウト』誌でエマは次のように話している。「平等な賃金を実現させるには、男優たちのギャラを削減してもらわないといけなかった。でもギャラの削減を制作側に申し出てくれたのは、私ではなく男優たち。彼らはそうすることが正しいと感じてくれた。それについて話し合った訳ではないけれど、格差をなくすには『それはフェアではない』と発言する必要がある。男優たちが平等な賃金に賛同してくれることで、私のギャラにも将来の人生にも大きな影響を与えてくれると思う」

タンディー・ニュートン

「映画監督がスカートの中をビデオ撮影」

今年のエミー賞にもノミネートされた話題のドラマ『ウエストワールド』に出演しているタンディー・ニュートンは、デビュー間もない頃のエピソードを告白。

『Wマガジン』誌のインタビューで「ある映画監督がスカートの中をビデオ撮影しながら、私に共演男優とのラブシーンを想像しながら胸を触るよう指示したの。それを受けて『なんかおかしい』と思ったけど、近くには女性のキャスティング・ディレクターもいたし、それ以上に変わった要求をされたこともあるから、言われた通りにやったわ」と打ち明けた。

ところが数年後、カンヌ国際映画祭で出会ったプロデューサーから驚きの事実を聞くことに。なんと当時のオーディションテープが、ビデオを撮影した映画監督の家で度々上映されているのだとか。しかも監督の家では、ポーカーゲームの後にその動画を見るのがお決まりのようで、何人もの目撃者がいるそう……!

そういった女性差別を訴えたいけど、女優業に支障がありそうで言えないセクハラ被害者が多いと話すタンディー。でも「この記事を読んで、1人でも性差別問題に立ち向かいたいと思う人がいれば嬉しい」と話した。

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最終更新:7/29(土) 22:00
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