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大型商業施設、羽生で20年夏開業へ スーパーやホームセンター入る

7/29(土) 10:30配信

埼玉新聞

 埼玉県羽生市岩瀬土地区画整理組合(入江建夫理事長)と住友商事が、同区画整理事業の南工区地内に大型商業施設を整備することで基本合意した。市役所で組合が同社との間で保留地売買契約を21日締結した。2020年夏ごろの商業施設オープンを目指す。

 商業施設の計画地は国道122号沿いと県道羽生栗橋線沿い。近くには県立羽生第一高校や埼玉純真短期大学、建設中の新羽生総合病院(来年5月開院予定)などがある。計画では約9ヘクタールの敷地にホームセンターとスーパーマーケットを核とした「商業街区」を整備する。

 住友商事が購入したのはA街区とB街区の計6・4ヘクタール。売買金額は約24億円。同社の中本昭人不動産戦略事業部長は「街づくりをコーディネートさせていただく。より便利で快適な、質の高い暮らしのニーズに応えられるような商業街区にしていく。9月に着工し、3年後のオープンを目指す」と話した。

 C街区の約2・6ヘクタールはテナント店舗用。条件が合意できれば同社が一部を地権者から購入予定。C街区の借地部分も含めて、同社が街づくりをコーディネートする。

 入江理事長は「世界的な企業である住友商事と私たち組合、行政が一体となって進める商業街区」と話した。立会人の河田晃明市長も「便利な場所に懸案だった大型商業施設ができれば、市の魅力も増し、住民の増加も望める」と期待を寄せた。

最終更新:7/29(土) 10:30
埼玉新聞