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7人制ラグビーNZ代表、東京五輪前に読谷合宿検討 責任者訪問「好印象」

7/29(土) 10:30配信

沖縄タイムス

 【読谷】オールブラックスの愛称で知られるラグビー強豪国ニュージーランドの7人制男女代表が2020年東京五輪直前キャンプ地に読谷村を検討していることが分かった。男女両チームのディレクターでキャンプ地を決める責任者トニー・フィリップ氏が28日、読谷村を訪問。大会準備に適した気候やグラウンドコンディション、ビーチに近い環境などを前向きに受け止め、「良い印象を受けた」と語った。

 フィリップ氏は28日、残波岬ボールパークや村陸上競技場、プール、トレーニング施設、ホテルなどを詳細に視察。選手の休息場所として村内のビーチやスーパーのほか、北中城村のイオンモール沖縄ライカムや北谷町の美浜地区も訪れた。

 五輪の7人制ラグビー開催地は東京都内で、キャンプは7月中旬を予定。厚木市など複数の自治体が招致に動いており、この中から年内にも正式に決定する。

 フィリップ氏は「ニュージーランドを住民が強くサポートしてくれるかもポイントになる」と話し、地域を挙げた応援態勢も選定の大きな判断材料になると述べた。さらにキャンプ地には「長期的な関係」を望んでいると述べ、18年開催の男子香港大会や女子の北九州大会の直前キャンプ地など、東アジア地区でのキャンプ地の拠点化も想定している。(溝井洋輔)

最終更新:7/29(土) 10:30
沖縄タイムス