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妙蓮鮮やか見頃 金沢・持明院で一般公開

7/29(土) 16:07配信

北國新聞社

 「蓮寺」として知られる金沢市神宮寺3丁目の真言宗持明院(じみょういん)で29日、弘法大師が唐から持ち帰ったと伝わるハス「妙蓮(みょうれん)」の一般公開が始まった。拝観者は、幾重にもなったピンクの花びらが見頃を迎え、池を覆う濃い緑の葉に鮮やかに映えた。

 妙蓮は一つの茎に幾つもの花が付く珍しいハスで、一つの花が2千~4千枚もの花びらを持つ。持明院の「妙蓮池」は石川県天然記念物に指定されている。8月11日まで公開し、5日はライトアップを行う。

 29日の県内は気圧の谷の影響のため曇りで、所により雨となった。金沢の正午までの最高気温は29・4度で、28日より3度近く低かった。日本気象協会は28日に金沢でヒグラシの今季の初鳴きが観測されたと発表した。平年より11日、昨年より5日遅い。

 大気の状態が不安定になっており、金沢地方気象台は加賀地方に雷注意報を出した。30日も気圧の谷や湿った空気の影響が続き、県内は曇りや雨となる見通し。

北國新聞社

最終更新:7/29(土) 16:07
北國新聞社