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7月24日の海外株式・債券・為替・商品市場

7/25(火) 5:43配信

Bloomberg

欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は 次の通り。

◎NY外為:ドルほぼ変わらず、一時14カ月ぶり安値-FOMC注目

24日のニューヨーク外国為替市場ではドルがほぼ変わらず。ドル指数は一時、1年2カ月ぶり安値に下げる場面もあった。今週の市場では連邦公開市場委員会(FOMC)会合が注目されているほか、トランプ大統領に近い人物が議会で発言する。

ロンドンやトロントのトレーダーは、イベントリスクが高まっている状況を受けて資金の流れは控えめだったと指摘。今週はトランプ陣営の関係者による議会での発言機会が注目されており、政権の財政アジェンダに一段と遅れが生じるとの懸念が広がっている。一方、FOMCは今週の会合で政策金利など現行政策を据え置くと見込まれている。ただバランスシートの縮小、ないし追加利上げのタイミングについて踏み込んだ説明を行う可能性はある。

ニューヨーク時間午後5時現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.1%未満の上昇。

ドルは対円で0.1%未満下げて1ドル=111円10銭。対ユーロでは0.2%上昇して1ユーロ=1.1642ドル。

ドルは対円で一時111円32銭に上げた。111円20銭付近を抜けた時点でストップロスの買い注文が発動したもようだ。欧州時間には110円62銭に下げる場面もあった。

ユーロは主要10通貨のうち、ニュージーランド(NZ)ドルを除く全てに対して値下がり。ユーロ圏総合購買担当者指数(PMI)速報値が低下し、欧州中央銀行(ECB)が慎重な政策アプローチを維持する可能性が高いことが示唆された。

オーストラリア・ドルとカナダ・ドル、ポンドは米ドルに対して値上がりした。原題:Dollar Rebounds From 14-Month Low as Fed Awaited, Meetings Eyed(抜粋)

◎米国株:ハイテク株高い、ドル安定受け-S&P500ほぼ変わらず

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最終更新:7/25(火) 6:34
Bloomberg