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北朝鮮がミサイル発射、日本のEEZに落下-ICBMと米判断

7/29(土) 1:24配信

Bloomberg

北朝鮮が28日午後11時42分ごろ、同国中部より日本海に向け弾道ミサイルを発射した。日本政府はミサイルが約45分間飛行し、日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したと推定している。航空機や船舶の被害は確認されていない。菅義偉官房長官が記者会見し、発表した。

安倍晋三首相は29日未明、北朝鮮はミサイルを「わが国のEEZ内に着弾させた」と述べ、「先般のICBM級ミサイルの発射に続いて、わが国の安全に対する脅威が重大かつ現実のものとなったことを明確に示すものだ」と語った。北朝鮮に対し、「厳重に抗議し、最も強い言葉で非難する」とも述べ、国際社会と連携して圧力を強化していく考えを示した。首相と官房長官の発言場面をNHKが中継した。

米国防総省のデービス報道官は報道機関向けの電子メールで、「発射されたミサイルは大陸間弾道ミサイル(ICBM)だと米国は判断した」と発表した。北米への脅威はなかったとし、なお詳細な分析を継続していると述べた。

政府はこれより先、国家安全保障会議(NSC)の会合を開催し、対応を協議。菅官房長官はその後の会見で、今回発射されたミサイルの数や種類など詳細については分析中と述べた。

北朝鮮は5月に弾道ミサイルを3回、6月8日に短距離ミサイルを発射。今月4日に発射し、日本のEEZ内に落下したミサイルについて、ICBMの発射に初めて成功したと発表していた。

米国防総省の発表について第3段落に挿入します.

Yuki Hagiwara

最終更新:7/29(土) 4:14
Bloomberg