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守備固め好機見いだす J1リーグ第19節・磐田

7/30(日) 8:14配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 3週間の中断を挟んでも磐田の勢いは止まらない。今季本拠地で負けていない強豪川崎から5得点を奪い、蹴散らした。「2カ月以上負けていないのは、100%選手のおかげ。まあ気分がいい」。2004年以来の6連勝を飾った名波監督もにんまりだ。

 巧みなパスワークを誇る川崎にボールを回されるのは覚悟の上だった。守備を固め、好機を見いだした。体現したのはボランチ川辺。「少ないチャンスしかないと思っていた。カウンターを狙っていた」。前半8分、最初の決定機を仕留めた。

 後半10分にも逆襲で川辺が3点目を決め、相手の焦りを誘った。アダイウトンと川又が加点し、7分間で3得点。シュート10本で5点を決める決定力の高さも光った。

 好調を支える守備も粘り強かった。4戦連続の無失点は逃したが、相手の猛攻を2失点で耐えた。「点を取られても気落ちすることはなかった」と大井。終了間際の決定的なピンチでは、森下がゴールライン上でボールをかき出した。

 大雨の中、サポーターが大挙して駆け付けた。「1歩ずつ成長していく姿を見ていってほしい」と中村俊。力強い応援を受け、連勝街道を突き進む。

静岡新聞社

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