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「狙った」飛距離賞で100万円ゲット 川岸史果はビジネスクラスで全英へ

7/30(日) 16:47配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日(30日)◇鳴沢ゴルフ倶楽部(山梨県)◇6587yd(パー72)

【画像】怪物級は父譲り?川岸良兼と娘・史果

通算11アンダーの7位で終えた川岸史果がパワフルな体格を生かし、大会のベストドライビングアベレージ(平均飛距離)賞を獲得。賞金100万円を得て、笑顔を見せた。

4日間で3番(パー5)、6番を対象に測定され、川岸は平均280.38yを記録。次点の福嶋晃子の276.63ydに3.75ydの差をつけた。

前週までの平均飛距離は252.94と全体の4位で、今大会は標高1000mの利点を存分に生かした。「今年初めて飛距離の部門で賞金をもらえるのがうれしい。ここは標高が高かったので、ちゃんと空中に飛ばすことができれば、距離が稼げた。対象ホールでだけ振りました」と振り返った。

この日の夜、海外メジャー「全英リコー女子オープン」に向けて旅立つ。パリ経由のロングフライトだ。「風に強い球が打てれば戦える。しっかりとマネジメントをしたい」と表情を引き締めた。

99位で予選落ちに終わった「全米女子オープン」ではエコノミークラスで渡米したが、今回はビジネスクラスで渡英する。家族同伴で炊飯器を持ち込み、コンディションに細心の注意を払う。

「全米のときよりは調子もいい」。日本有数の飛ばし屋は、全英で輝きを放てるか。(山梨県鳴沢村/玉木充)