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【大阪】大阪桐蔭、3戦連続逆転の優勝に“谷間世代”と言われた3年生の意地あり

7/31(月) 5:48配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権大阪大会 ▽決勝 大阪桐蔭10-8大冠(30日・大阪シティ信金スタジアム)

 今春のセンバツ覇者・大阪桐蔭が、準々決勝から3試合連続で逆転勝ちを収める驚異の粘り強さを発揮し、3年ぶり9度目の夏切符を獲得。高校野球史上初となる2度目の春夏連覇の挑戦権を手にした。

 3戦連続逆転で優勝という驚異的な粘り強さは、スター不在で“谷間世代”とも評される3年生がつくり上げた。大阪桐蔭では、シート打撃練習時に「1点を追う9回の攻撃」など細かい状況を設定。日々の練習に緊張感を持たせることで、劣勢でも動じることなくプレーできるというものだが「今年は今まで以上に時間は増えました」と4番・山本ダンテ武蔵は証言する。

 「西谷先生からは『力がない』と言われてきた。力がないなら横のつながりを生かしていこう、と話し合ってきた」と山本。一体感を高めるため取り組んだ練習の成果が、わずか1点リードで迎えた8回の攻撃で発揮された。坂之下晴人の左翼線への二塁打を皮切りに、エース右腕・徳山壮磨や代打・西島一波の適時打などで一挙5得点。最上級生の意地が凝縮されたビッグイニングだった。(種村 亮)

最終更新:8/1(火) 1:25
スポーツ報知

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