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【西東京】早実・清宮の進路は…将来メジャーでプレーするための3つの選択肢

7/31(月) 9:03配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権西東京大会 ▽決勝 東海大菅生6―2早実(30日・神宮)

 高校通算最多タイとされる107発の早実・清宮幸太郎一塁手(3年)の夏が、甲子園目前で幕を閉じた。西東京大会決勝の東海大菅生戦で1安打を放ったが、自らのタイムリーエラーもあり、敗戦に涙をこぼした。今秋ドラフト目玉の進路を、アマ野球担当の山崎智キャップが占った。

 清宮は進路について、「まだこの先、どうしようかは全然、考えていない。どこに行くにしろ、さらにレベルが高くなる」と語った。かねてから掲げる夢は「メジャーリーグで本塁打王」。その将来に向かって、早実卒業後は3つの選択肢が考えられる。

 《1》NPB プロ志望届を提出すれば、ドラフト史上初の12球団に迫る複数入札の競合は間違いない。1年夏には、10年後の自分をこう思い描いていた。「プロ野球選手。それでプロでズバ抜けていればメジャーに行けたら…いや、行きたいです」

 《2》早大進学 系属校として、早実卒業生のほとんどは早大に推薦入学(昨年度卒業生387人のうち377人)している。東京六大学リーグでは、慶大・高橋由伸(現巨人監督)が持つ通算23本塁打の記録更新に注目が集まる。

 《3》留学 米球界関係者は「最短でメジャーに行く道としては、米国の大学で早く米国の野球に順応することも考えられる」と指摘。清宮は英語が得意で、中学時代には米国で短期ホームステイの経験もあるという。

 和泉実監督(55)は「あとは親御さんと本人が決めること」と清宮家の意思を尊重する姿勢を示した。高校日本代表に選出されれば、進路を表明するのはU―18W杯の後とみられる。

 清宮は「高校野球よりも、もっと長い間、野球をやるので。ここがMAXじゃない。まだまだ人生は長い。最後、よかったな、と言えるような今日の負けにしたい」と結んだ。いずれにしろ、清宮の選択はメジャーの道につながっている。(アマ野球担当キャップ)

最終更新:7/31(月) 9:03
スポーツ報知

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