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【西東京】早実・野村が決意「自分も清宮さんみたいに、打てるようにならないと…」

7/31(月) 7:06配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権西東京大会 ▽決勝 東海大菅生6―2早実(30日・神宮)

 高校通算最多タイとされる107発の早実・清宮幸太郎一塁手(3年)の夏が、甲子園目前で幕を閉じた。

 試合後の会見。清宮について聞かれた野村大樹の目に、涙が浮かんだ。「最高の先輩ですし、偉大な先輩です。自分も清宮さんみたいに、打てるようにならないといけない」。超高校級スラッガーの後を任された2年生4番は、素直な思いを口にした。

 3安打2得点よりも、最終打席での遊ゴロ併殺を悔やんだ。2点を追う8回1死。清宮に初安打が飛び出し、反撃ムードが高まった直後だった。「自分が決めようと思って、長打を狙ってしまった」。南平との3回戦で、相手打者のバットが鼻を直撃。2か所の鼻骨骨折のアクシデントにも負けず、攻守に奮闘してきた。

 清宮との最後の夏が終わった。「ホームラン記録もあるし、あれだけマークされても結果を残せるのはすごい。先輩たちに恩返しするために、一回も負けることなく日本一になりたい」。高校通算40発のスラッガーは、先輩の背中を追って走り続ける。(青柳 明)

最終更新:7/31(月) 7:06
スポーツ報知

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