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福島県高校生 留学支援へ 英訪問の県議海外行政調査団

7/30(日) 9:59配信

福島民報

【英国・ロンドンで服部鷹彦本社報道部記者】福島県議会議員海外行政調査団の「人口問題対策・県産品風評払拭(ふっしょく)対策関係調査班」は29日午前(日本時間29日夜)、英国ロンドンにあるユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)を訪問し、大沼信一教授(福島市出身、福島高卒)と懇談した。大沼教授は復興を担う優秀な人材を育成するため、本県高校生の留学受け入れを支援する考えを示した。

 県とUCLは2015(平成27)年、日本の自治体で初めて交流促進や人材育成、情報発信などに関する覚書を締結した。大沼教授は県がUCLに本県生徒の留学生枠を設けたい-との意向がある場合、「優先的に入学できるよう大学側に働き掛けたい」と述べた。
 その上で、県や民間企業などによるUCL留学向けの奨学金制度の創設が不可欠との認識も示した。桜田葉子団長(自民)は「人材育成を後押しするため、県などに伝えたい」と述べた。
 UCLは1826年に創設され、世界有数の総合大学として知られている。

福島民報社

最終更新:7/30(日) 10:38
福島民報

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