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組織犯罪捜査に「共謀罪」法有効 佐賀県警本部長が見解

7/30(日) 11:08配信

佐賀新聞

 犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法の今月11日の施行を受け、逢阪貴士佐賀県警本部長は28日の定例会見で「組織犯罪捜査の有効な武器になる」との見解を示した。

 本部長は、各県警などに適正な捜査を求めた6月23日付の警察庁通達を引用し、捜査の際は警察庁への事前報告が指示されたことを説明した。「県警では通達の内容を踏まえ、法と証拠に基づいて適正に捜査を行う」と強調した。

 「具体的な捜査や適用はこれからで、実際にどのような場面でいつ使えるかは若干不透明なところはある」としつつ、「テロを含む組織的犯罪の捜査で有効な武器になると考えている」と述べた。

最終更新:7/30(日) 11:08
佐賀新聞