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フォーミュラEモントリオールFP:ポイントリーダーのブエミ、まさかのクラッシュでマシン大破

7/30(日) 0:35配信

motorsport.com 日本版

 7月29日、フォーミュラEシーズン3最終戦モントリオールePrixレース1のフリー走行が行われた。

フォーミュラEシーズン3最終戦モントリオールePrixレース1フリー走行結果

 フリー走行1回目はルーカス・ディ・グラッシ(アプト・シェフラー・アウディ・スポート)がトップタイムを記録。2番手は、ダブルヘッダーのニューヨークePrixを完全制覇したサム・バード(DSヴァージン)。ジャン-エリック・ベルニュ(テチータ)が3番手となった。

 ポイントリーダーのセバスチャン・ブエミ(ルノー・e.ダムス)は4番手タイムで、トップのディ・グラッシからは1.299秒差つけられた。

 その後に行われたフリー走行2回目では、ニコラス・プロスト(ルノー・e.ダムス)がトップとなった。

 なおセッションの大半でトップタイムを維持していたのはベルニュだった。残り10分を切ろうかというところで、フェリックス・ローゼンクビスト(マヒンドラ)がベルニュの0.016秒差で2番手タイムを記録。その後に、ブエミがタイムアタックを行なっていた。

 しかし、ブエミは連続シケインで大クラッシュ。ターン13で左フロントタイヤをウォールに引っ掛けたことで挙動を失ったブエミは、ターン14で曲がりきれず、右フロント側が抉り取られるように大破した。ブエミはマシンを降りた後、焦燥した表情で何度もマシンを確認するような仕草をした。その後、自ら歩いてピットに戻った。

 このクラッシュの影響で赤旗が振られたが、セッションは再開されずに終了することが伝えられた。

 なお、ブエミがクラッシュする直前にプロストがトップタイムを更新しており、これによりベルニュは2番手、3番手はローゼンクビストとなった。

 フォーミュラEシーズン3最終戦モントリオールePrixレース1予選は日本時間7月30日(日)深夜0時50分よりスタートする。