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献灯彩る「六月灯」 奄美市名瀬

7/30(日) 11:30配信

南海日日新聞

 鹿児島県奄美市名瀬の高千穂神社で29日、恒例の六月灯が始まった。境内に続く石畳の階段は多数の献灯で彩られ、参拝に向かう浴衣姿の男女であふれた。神社への道では夜店が立ち並び、境内の特設ステージでは手品やダンスなどが披露された。

 六月灯は南九州で行われる夏祭りの一つ。同神社では7月最後の土日に開催されている。薩摩藩主が寺の観音堂を改築した際、献灯した故事にちなんで始まったとされる。

 境内では神殿で願を掛けた後、おみくじやお守りを買う参拝客が目立った。家族3人で訪れた名瀬の30代女性は「結婚相手が見つかるよう願っておみくじを引いたら年内にかなうと出た。10年以上、六月灯に来ていなかったが来てよかった」と笑顔を見せた。

奄美の南海日日新聞

最終更新:7/31(月) 11:54
南海日日新聞

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