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オスプレイが三沢に飛来、訓練関連では青森県内初

7/30(日) 11:30配信

デーリー東北新聞社

 米海兵隊普天間基地(沖縄県)所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ3機が29日夜、青森県三沢市の三沢基地に飛来した。8月に北海道で行われる陸上自衛隊との日米共同訓練に向けたものとみられるが、詳細は不明。同月1日にいったん三沢を離れ、7日に6機が再び飛来する予定だ。

 3機は普天間から岩国基地(山口県)と横田基地(東京都)を経由し三沢入りしたもよう。日没後の午後7時25分ごろから、1機ずつ基地西側から進入し、着陸。近くの空き地でカメラを構えていた航空機ファンの男性2人は「暗かったが撮影できた。待ったかいがあった」と口をそろえた。

 陸自によると、共同訓練の期間は8月10~28日。米側からMV22(6機)、いずれもヘリコプターのCH53(4機)やUH1(同)、AH1(同)など、陸自側からは第11旅団(北海道)のUH1(3機)、CH47(同)などが参加する。

 米海兵隊は三沢基地を整備などの拠点とするほか、三沢対地射爆撃場(三沢市、六ケ所村)で単独の訓練を行う見込み。MV22が青森県内で訓練に臨むのは初めてとなる。

デーリー東北新聞社