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なぜ男性は女性のファッションを理解できないのか?

7/30(日) 2:00配信

ニッポン放送「しゃベル」

7月23日(日)夜放送の「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」で、高橋みなみと朝井リョウが、お互いに噛み合わないファッショントークを繰り広げた。

冒頭、先週の放送について、「すっごいつまんなかった。」と自ら酷評した朝井。番組開始から、「何を話そうか?なにも決まってないんですけど。」といった、ふわっとした滑り出しで、納得のいくトークができず、収録が終わって2人でエレベーター乗った際にも、「次ネタ考えてきたほうがいいですね。」という会話が自然と出るほど、反省すべき回となったそうだ。

一般ユーザーの感想などについて、普段はそこまでチェックしているわけではないという朝井だが、前回に関しては責任感を感じたようで、いろいろと検索したという。すると、朝井曰く“都会で見る星空ぐらいの反響”しか見つけられなかったとのこと。「この反響は氷山の一角のように見えるけど、意外とこれが全てなのかもしれない。」と危惧しつつ、改めて2人で頑張っていく意思を固めた。

また、Twitter上では別のアクションも行われ、それについての反響もあったそう。どうやらスタッフの誰かが高橋のチケット買ったそうで、『ヨブンのこと』の公式Twitterにて、その写真がアップされていたとのこと。普段一緒に仕事している人に対しては、高橋の側から招待という形で招かれるのが通例だが、わざわざ一般のチケットを購入しているスタッフに対して高橋は、「超コワかった。」とコメント。朝井も「ストーカー規制法に引っかかればいいのに。」と、棘のある発言を展開させた。

この行動に対し、ネット上では、「わざわざお金を出してチケットを買うなんて、『ヨブンのこと』スタッフは愛がある!」と美化されていたそうだが、こういった反応についても、「そう言われるためにアップしてるに決まってるじゃん!」と2人は一蹴。しかし、そのチケットが静岡公演のものであり、交通費も含めて自腹を切る覚悟で購入したことに対しては、高橋も素直に御礼の言葉を述べた。

先日、番組収録中スタジオにテレビカメラが設置され、終始朝井の様子が記録されているという珍事があったが、これはNHKのカメラだったということで、その模様がオンエアで使われた旨も語られた。朝井自身は見ていないそうだが、オンエアの中で高橋は“女性タレント”という、微妙な紹介のされ方をしていたそうだ。

朝井は、自身で書いている本の中でも高橋のことを“仕事関係者”と書いているそうで、その距離のとり方に高橋は疑問を呈した。そんな高橋に、「じゃあなんて書けばいいの?“すごく美人な”とか?」と朝井が提案すると、「それはほんとにやめてほしい」と高橋は苦笑。「でも美人じゃん!」と軽口を叩き続ける朝井に、「ほんとに心がないよね。」とダメ出しする高橋だったが、朝井が「今、心を取り戻そうとしている。」と話すと、「取り戻そうとして私を無駄にホメるのやめてもらっていい?」とすかさずツッコミを入れた。

さらに高橋をホメ続ける朝井は、続けて高橋が身につけているペンダントについて触れた。小嶋陽菜にもらったというそのペンダントを「ヘタみたいな」とコメントした朝井だったが、この一言から、高橋の「なんで男の人は女子のファッション的なものを理解してくれないの?」という疑問が飛び出し、トークは一転。先日、この前ライブで着た衣装についてファンからイジられたそうで、「理解していないのにディスられるのはほんとイヤ!」と、納得いかない様子を見せた。

しかし、2人が話している中で、男性と女性の間に、ファッションに対する大きな認識の違いがあることが分かってきた。

高橋:(ライブの衣装について)可愛いんだよ?Tシャツをリメイクしてて、チュールの青と赤のが付いてるって…

朝井:ん?チュールってなに?

高橋:え…チュール知らないの?

朝井:チュールは知らないです。

高橋:えっ!こわいこわい…

朝井:チュール知ってる人~!…ほら、スタッフで手を挙げたの女性のみですよ。

高橋:ちょっと待って、チュールは大体普通知ってるから、みんなおっさんってことだと思う。

朝井:いや、知らない知らない、福士蒼汰くんも知らない。

高橋:いや、絶対知ってるよ!(笑)チュールってさ、なんていうんだろう…あ~チュール難しいね。あの~ちっちゃい女の子が、バレエとかの発表会のときに、ドレスとか着るじゃん。そのときにさ、布の1コ下に入ってるさ、やつあるでしょ?あれパニエみたいに言うんだけど、それの1コ上に…

朝井:ちょっと!もうね、20秒前くらいから分かってない。布の1コ下って何?皮膚?

高橋:違う…(笑)もうヤダ。も~スカートがあるじゃん、スカートがあるじゃん。こうやって広がってるじゃん、ふわって。

朝井:それ何?プリン?何書いてんの?

高橋:プリンじゃない…(笑)

高橋が説明を続けるも、チュールが何なのか一向に掴むことができない朝井。しかし数分に渡る説明の末、ようやくふんわりと理解できたようだ。

朝井:あ、チュールって生地の名前ってことですね?

高橋:そう、それそれ!それを使った本当にオシャレな衣装を作ったのに、分かっていないファンたちに超イジられてツラかった。

朝井:高橋さんイジられ役っぽいところが元々あるから、1回マジギレしなよ。

高橋:ははは!(笑)

朝井:オードリーの若林さんも言ってた。ナメられたりすることあるから、1回首を掴んで壁とかにバン!とかやると、イジってきた後輩が黙ったりする。だからうえ~いチュールって言われたときに、もう破るとか。

高橋:それネットニュースなるから絶対!「高橋みなみ、ブチギレ」って。

朝井:マジギレして!1回!

高橋:やだよ~。もう朝井さんがチュール知ってない時点で、もうちょっと諦めが入った。説明してもしょうがないんだって思った。

朝井:しょうがないからマジギレ。マジギレされたら、「あっ、勉強しなきゃ」って思うから。

高橋:突然でしょ?だって。「…は?」って言って(笑)やだ、朝井さんのそのアドバイスは鵜呑みにしない。

朝井:バレたか…。

高橋:いや、バレたかって言っちゃったじゃん。あぶねーよ、その選択肢。

チュールについては理解できたものの、ファッションについてはなかなか理解し合えそうにない2人。男性と女性、お互いが良いと思うものについては、やはり大きな食い違いがあるようだ。

ニッポン放送