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バルサ PSG告発か!?ネイマール移籍実現すればUEFAの調査が待っている

7/30(日) 18:30配信

SPORT.es

ネイマールが離脱した場合、FCバルセロナはUEFAに対しPSGへの告発を行うだろう。

ネイマールが違約金2億2,200万ユーロ(約288億6,000万円)を収めた時点で、UEFAはその金の出どころを調査しなければならない。各クラブがUEFAに提出するファイナンシャルレポートにおいて、2億ユーロ(約260億円)を上回る予算を選手獲得に費やすクラブは無い。この資金が企業から出資されている場合には、より多くの課税が必要となる。

以前にもPSGはFIFAのフェアプレー規則を破っている。そのために、再び違反が認められればより重大なペナルティが課されることになる。最悪の場合、チャンピオンズリーグへの出場禁止が命じられる可能性がある。

フェアプレー規則への違反が認められる場合、注意、警告、罰金、減点、UEFAチャンピオンズシップによる収入の差し押さえ、UEFAチャンピオンズシップ出場の際の登録選手数の制限、現シーズン及び/若しくは来シーズンのチャンピオンズシップ出場権の剥奪、タイトルの剥奪という順番でペナルティが課されていく。

PSGがこれらのペナルティを回避するためには、選手自身がLFP(スペインプロリーグ機構)に違約金を納めなければならないが、この場合ネイマールはスペインで義務付けられるIRPF(個人所得税)を納税する必要がある。このため、最終的にPSGは3億ユーロ(約390億円)を超える違約金を支払うことになってしまう。

『ESPN』通信が行ったインタビューで、会長ジョセップ・マリア・バルトメウは「もしネイマールが離脱したいなら、違約金を支払わなければ。1ペセタも値下げはしない」と繰り返していた。

同様に、バルサはUEFAとサッカークラブの協会に働きかけ、現在スペインにしか存在しない違約金に関する諸規則を欧州レベルに広げたいと考えている。この規則により不利益を被るクラブも出てくるが、バルサは欧州全体での適用を求める所存だ。

(文:SPORT)

SPORT.es

最終更新:7/30(日) 18:30
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