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夏休みに『自分だけの新聞』完成! 興味ある記事をスクラップ

7/30(日) 11:09配信

福島民友新聞

 福島民友新聞社は29日、福島市の本社で「夏休み親子新聞教室」を開き、児童が「自分だけの新聞」づくりに挑んだ。
 教育に新聞を活用するNIEの企画デザイナーとして全国で活躍している鹿野川喜代美さん(東京)を講師に迎え、「世界にひとつ わたしだけの新聞」と題して開催した。県内の22組の親子が参加した。
 鹿野川さんは中学校の国語教諭を長く務め、退職後は読売新聞東京本社でNIE企画を担うなど約45年にわたってNIEを実践してきた。親子教室ではその経験から、新聞の記事を切り抜いて感想を書くスクラップを続けることで成績が上がった子どもたちの例を紹介。また「フェイクニュース(偽記事)がまん延する中、(そのニュースが)うそか本当かを考える力を付けることが必要。『なぜそんなことが起こるのか』という理由が詳しく書いてある新聞をしっかり読めるようになることが大切だ」と、新聞を読む意味を説明した。
 この後、参加者が新聞づくりに挑戦。29日の福島民友新聞と別冊の「ジュニア情報局」から、興味のある記事や写真を切り抜き、紙に貼ってメッセージを書き込んだ。希少な植物や危険な生物を紹介したり、スポーツで頑張っている子どもたちの記事を集め「あきらめない人たち」と題を付けたりと、それぞれの個性が光る新聞が出来上がった。

福島民友新聞

最終更新:7/30(日) 11:09
福島民友新聞