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今どきの中学生は「着メロ」を知らない!?

7/30(日) 2:20配信

ニッポン放送「しゃベル」

7月20日(木)深夜放送されたラジオ番組「SUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)」で、ガラケーが普及していた頃に流行した“着メロ”を使い、学生リスナーとイントロクイズを行った。

番組のオープニングでは、「学生さんは夏休みに入ったらしいですよ……」と30歳になり、バンドをしていることもあって、曜日感覚や “夏休み感”がすっかり無いことを残念そうに話した。「夏休みが近づくと、5限目・6限目がなかったり、ロッカーの物や図工の作品を持って帰ったり、ランドセルではなく手さげで登校していい日が凄く好きだった」と、夏休みを予感させる時間割や長期休暇前の様子を思い出し、懐かしんだ。

番組前半では、9月6日(水)に発売するSUPER BEAVERの新アルバム『真ん中のこと』から「正攻法」が初解禁された。
渋谷は「これが俗にいう、宇宙初オンエアです。良いですよね~冠番組の特権ですよね?私の番組で、私たちの曲を流せる!ステキじゃないですか~!」と喜んだ。「リアルタイムで聞けるよう、頑張って起きています」というメールも多く届き、深夜3時すぎという放送時間でありながら、多くのリスナーがその瞬間を待ちわびた。

そして、満を持して『正攻法/SUPER BEAVER』がオンエアされる。

すぐに、生放送で聞いていたリスナーから「番組のジングルに似ている?」という反応があり、「以前、この番組に出演したうちのメンバーが、即興で“鼻歌”を披露したんですが散々で。音楽家の意地を見せてくれ!ということで、番組ジングルを作りました。そのジングルが元になって『正攻法』は作られているんですよ」と、制作秘話が明かされた。

リスナーからは「真っ直ぐでいい、ステキ」「今までの曲調と違う、凄くいい」「発売が楽しみ」と、続々とメールが届いた。ここで新曲の解禁は終了に見えたが、「また聞きたい!」「アンコール!!」「正攻法!!!」という感想があまりに多く届き、「これ、ラジオ的にもう1回流すっていうのは……。我慢できないの?聞きたいの?……ラジオ界でやって良いのか分からないし、怒られるかもしれないけれど!!もっかい流しましょうか!(笑)」という流れで、宇宙2度目の初オンエアをすることになった。

番組後半は、夏休み中ということで、中学生のリスナーと電話を繋ぎ、着メロイントロクイズを行った。対決前に渋谷は「音楽家としてのプライドがありますから、勝ちに行きますので。“接待ラジオ”はしませんからね!!」と年下の学生が相手であっても、本気で対決すると宣言。そして、5台ものガラケーを使ったクイズ対決が行われる。

渋谷:対決の自信は?

リスナー:あんまり無いです

渋谷:いままで着メロに触れたことある?

リスナー:ないですねぇ

渋谷:じゃあ、俺が勝つかも!

リスナー:頑張ります!

渋谷:いきます、着メロイントロ・ドン!

(♪~着メロ0.5秒)

渋谷:・・・わかんない

リスナー:全然わかんない・・・

(♪~着メロ2秒)

渋谷:わかった!!!

リスナー:え??

渋谷:はい!!当てにいっていい?『One Night Carnival/氣志團』

(正解音)

渋谷:やった!!!……ぜんぜん大人げない!(笑)

リスナー:分かんなかったです

渋谷:勝っちゃった……あ、もう一問できるって!

リスナー:あ、頑張ります!

渋谷:着メロイントロ・ドン!

(♪~着メロ0.5秒)

渋谷:あー……どうだね?

リスナー:分かんないです

渋谷:同じくだよ

(♪~着メロ2秒)

渋谷:あ!!!

リスナー:はい!『残酷な天使のテーゼ/高橋洋子』

(正解音)

渋谷:よくやった。番組的にもリスナーさんが勝ってくれたのは、凄くいい流れだったと思う

リスナー:ありがとうございます(笑)

両者そろって「わかんない」という状況が続き、しっかり曲を流さないと答えられないという泥試合のため、この後予定していた番組コーナーをカットすることに。この電話のやり取りを聞いていたリスナーからは、「渋谷さんが先に勝ったから気まずくなって、無理やり中学生を盛り上げようとしていた」というツッコミのメールが届き、「だって、自分の半分の年齢の子で……」と苦笑いしていた。

ニッポン放送