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【MLB】“史上最短飛距離”の本塁打が誕生!? メジャー最古の球場で92メートル弾

7/30(日) 19:24配信

Full-Count

ロイヤルズ・ケインの飛球は右翼ポール際のフェンス上で弾んで…

 29日(日本時間30日)のレッドソックス-ロイヤルズの一戦で、“史上最短飛距離”のホームランが飛び出した。

【動画】メジャー最古の球場で“史上最短飛距離”の本塁打が誕生!?

 メジャー最古のスタジアム、フェンウェイ・パークで行われた一戦。ロイヤルズが1点を追う4回2死二、三塁の好機で打席に立ったロレンゾ・ケインが、カウント2-2から左腕ロドリゲスの92マイル(約148キロ)の直球を打つと、打球は右翼へと高く舞い上がった。

 そのままフラフラと右翼に飛んでいく。最後は名手ベッツが飛びつくも、わずかに及ばず。左右非対称で、右翼はポール際が極端に狭くなっているフェンウェイ・パークのフェンス上にバウンドし、スタンド最前列に飛び込んだ。

 敵地も騒然となった逆転3ラン。MLBの解析システム「スタットキャスト」は、打球の初速が90.4マイル(約145.5キロ)、飛び出した角度は39度と算出。ゆっくり、高く舞い上がった打球だった。

 そして、飛距離は302フィート(約92メートル)。「スタットキャスト」がMLBの全ての球場に本格導入された2015年以降では、最短飛距離の本塁打になったという。

 なお、この本塁打の後、点の取り合いとなった一戦は延長10回にレッドソックスがサヨナラ勝利を飾っており、特徴的な本拠地で“不運”に泣く結果にはならなかった。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/30(日) 19:24
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