ここから本文です

県内最大15メートルの壁に挑む 親子クライミング教室

7/30(日) 9:01配信

カナロコ by 神奈川新聞

 県立山岳スポーツセンター(秦野市戸川)の開館20周年を祝う親子クライミング教室が29日、開かれた。小学生と保護者19組51人が参加し、県内最大という高さ15メートルの人工壁に挑んだ。

 同センターは、1998年に地元で開催された国民体育大会「かながわ・ゆめ国体」の競技施設として、その前年の97年7月に開館。教室は開館20周年を記念して企画された。スポーツクライミングは2020年東京五輪の追加種目に採用され、愛好家が増えているという。

 この日は県山岳連盟の指導員7人が講師を務めた。命綱を着けた参加者は指示を受けながら、「ホールド」と呼ばれる壁の突起物をつかんだり、足を掛けたりして登った。茅ケ崎市から参加した小学3年生の渡辺悠希君(8)は「初めてで疲れたけれど、とても楽しかった」と話していた。