ここから本文です

オチが予想の斜め上! 動画「JKに声かけてみた」、撮影したお笑いコンビに聞く 偶然が産んだ奇跡の9秒

8/1(火) 7:00配信

withnews

 あるお笑いコンビがツイッター投稿した動画が注目を集めています。タイトルは「JKに声かけてみた」。女子高校生らしき人物に後ろから声をかけてみると、思いがけないオチが待っていた……という内容で、海外から「権利を買いたい」といった問い合わせも寄せられているそうです。どのようにしてこの動画が生まれたのか? コンビの2人に話を聞きました。

【動画】話題の動画はこちら。ネタバレを防ぐためにも、動画を見てから本文を読むことをオススメします

こんな動画です

 7月25日にツイッター投稿された9秒の動画。住宅街を歩く女子高校生らしき後ろ姿が映っています。

 リュックを背負って、向こうに歩いていく女子高校生に対し、動画を撮影している男性が「ねぇ、ねぇ、おねーさん」「ねぇってば~」と声をかけます。

 「もしかして、女子高校生ではなく男なのでは」というオチが思い浮かびますが、ここで予想を裏切る展開に。

 突然、後頭部の髪をかき分け、そこから男の顔が現れて「なに?」と返事します。実はリュックを背中ではなく前で背負い、顔を長髪で覆いながら後ろ向きに歩いていたのです。

 この動画に対して、「発想が天才」「予想外すぎてめっちゃビビった」といったコメントが寄せられ、リツイートは6万6千、いいねは11万を超えています。

 海外のサイトからは「この動画の権利を売ってくれ」という問い合わせもきているそうです。

思いついたきっかけは

 動画を投稿したのは、お笑いコンビ「エーデルワイス」の門田樹さん(33)。女子高校生の格好をしているのが、相方である稲田大三さん(34)です。

 今回のネタを思いついたきっかけについて、門田さんはこう振り返ります。

 「電車の座席で稲田がリュックを前にして寝ている姿を見て『前と後ろが逆に見えるな』と思ったことがあったんです」。

 撮影に至ったタイミングも、偶然が積み重なったものだったと稲田さんは言います。

 「YouTubeでトーク番組をやっているんですが、この日はスタジオを予約するのを忘れて、後輩芸人の家にいたんです。後輩がコントで使うセーラー服と、むかし自分が後輩にあげたリュックを見つけて、『これで何か動画を撮ろう』となったんです」

 学生時代に映像制作を学んでいたという門田さん。どうやったら後ろ向きに歩いていることがバレないか? どのタイミングでオチを持ってくるか? あれこれ考えた上で、あえてシンプルな構成にしたといいます。

 「足がはっきり見えると、すぐにバレてしまうので、極力映らないようにしました。手を後ろに組んで、ひざをできるだけ曲げずに、と注文を出して、30分ぐらいかけて20回は撮り直しました。決め手は稲田の最後の表情ですね。途中、子どもが通る度に、トラウマにならないよう撮影を中断しました」(門田さん)

1/2ページ

最終更新:8/1(火) 7:00
withnews