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ジェイエアのE190、羽田初お目見え 8月から南紀白浜線

7/31(月) 21:34配信

Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)グループで地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)は、エンブラエル190(E190)型機を羽田-南紀白浜線に8月1日から就航させる。羽田空港へのE190就航は初めて。初便に使用するE190(登録番号JA243J)は7月31日午後、拠点の伊丹空港からフェリーフライト(回送)で羽田へ到着した。

【羽田に着陸したE190】

 E190はジェイエアの機材で初めて上級シート「クラスJ」を設定した最新鋭機で、2016年5月10日に就航。座席数は2クラス95席(クラスJ:15席、普通席:80席)で、シート素材は、JALの国内線新仕様機「JAL SKY NEXT(JALスカイネクスト)」と同等のものを採用した。

 両クラスとも黒の本革シートで、JALグループの国内線用機材では初めて、パソコンなどが充電できる電源コンセントを全席に完備(普通席は2席共用)。今年3月からはWi-Fi機器を利用した無料ビデオ番組サービスを開始した。一方、機内からインターネットへは接続できない。

 羽田-南紀白浜線は現在、E170(1クラス76席)で運航。1日3往復のうち2往復をE190に大型化し、残り1往復はE170で運航する。

 E190で運航するのは、午前便と夕方便。羽田を午前7時25分に出発する南紀白浜行きJL213便と、南紀白浜午前9時20分発のJL212便、羽田午後4時30分発のJL219便、南紀白浜午後6時35分発のJL218便の2往復4便に投入する。

 羽田へのフェリーフライトの便名は、ジェイエアのIATA(国際航空運送協会)コードを冠したXM4212便で、伊丹を午後3時に出発して同17分に離陸。羽田にはB滑走路(RWY22)へ午後4時14分に着陸し、37番スポット(駐機場)へ同19分に到着した。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:7/31(月) 21:34
Aviation Wire