ここから本文です

【タイ】タイ航空、24年ぶりにウィーン線再開

7/31(月) 11:30配信

NNA

 タイ国際航空のウサニー社長代行は27日、24年ぶりにバンコク─ウィーン(オーストリア)線の定期便の運航を再開すると明らかにした。11月16日から週4往復を運航する。28日付バンコクポストが報じた。
 運航スケジュールは毎週月、木、土、日曜日で、バンコク発が午前1時半、ウィーン着が同7時。復路はウィーン発が午後1時半、バンコク着が翌日の午前5時20分。機材はボーイング777で、座席数は292席(ビジネス30席、エコノミー262席)。
 バンコク─ウィーン便の運航は、2015年に国際民間航空機関(ICAO)がタイ航空当局の航空運航審査体制に対する「重大な安全上の懸念(SSC)」を指摘して以降、初めて開設する長距離路線となる。SSCの指摘以降、日本などはタイの航空会社による新規路線開設、既存路線の増便などを認めていないが、欧州連合(EU)の専門機関である欧州航空安全機関はタイ航空の路線開設を許可した。
 タイ航空は、1988~93年にバンコク─ウィーン線を運航していたが、需要が低迷したため廃止した。

最終更新:7/31(月) 11:30
NNA