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世界の空手家130人集結 島派松林流が合宿

7/31(月) 7:30配信

琉球新報

 空手の「島派松林流空手連合会」は、中国や米国、ドイツ、デンマーク、南米や沖縄県外など世界8カ国・地域から約130人の空手家らを集めた合宿を30日から県立武道館で開始した。期間は8月5日までの1週間。他流派の空手を学ぶ人たちも参加しており、流派を超えて共通する体の使い方、動きを学んでいる。


 島派松林流空手連合会は世界各国にいる門下生らを集めて3年に1回程度、合宿を開いている。動き方の手本を交えて指導した大城利弘師範は「日本古来から伝わる武術的、武道的な動きとはどういうものかを学んで帰ってほしい。基本であり、極意につながる最高の動きでもある」と強調した。

 ドイツ・ミュンヘンから合宿に参加しているフローリアン・フィッシャーさん(34)は「空手を始めて25年で、約100人の弟子がいる」と話し「(合宿では)詳しい技術を学びたい。いろんな国の人とも出会い、交流できて貴重な機会になる」と笑顔を見せた。フィッシャーさんは、空手に関し「一つを学んでもまた次の段階がある。少しでも師範(大城さん)に近づきたい」と語った。

琉球新報社

最終更新:7/31(月) 11:34
琉球新報

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