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福岡県、九州豪雨の被災生徒へ授業料減免など支援

7/31(月) 18:15配信

リセマム

 福岡県は7月28日、7月5日からの大雨により被災した県立学校在学者および入学予定者に対して、入学選考料や授業料などに係る支援を行うことを発表した。詳しくは、在籍中もしくは入学予定の県立学校、財務課学校予算係まで問い合わせること。

入学選考料の免除などについて

 入学選考料の免除・還付を受けることができる対象者は、7月5日からの大雨による災害により被害を受けた生徒。ただし、還付については納入時期が7月5日以降のものに限るとしている。入学選考料の免除・還付額は、県立中学校、中等教育学校および高等学校(全日制)が2,100円、県立高等学校(定時制)が850円。入学料は、県立中等教育学校後期課程および高等学校(全日制)は5,500円、県立高等学校(定時制)は2,000円、県立高等学校(通信制)470円。県立中等教育学校後期課程の進級料に関しては5,550円。

 なお、入学料については、県立高等学校・中等教育学校後期課程からの転入学で引き続き同種の課程を履修しようとする場合は徴収されないため、免除などの手続きは不要。

 授業料などの減免の対象者は、7月5日からの大雨により被災し、授業料などの納付が困難な生徒。授業料の減免額は、全日制が月額9,900円、定時制(単位制以外)が月額2,600円など。ただし、「高等学校等就学支援金」の受給資格が認定された場合は、就学支援金が授業料などに充てられ実質無償となるため、減免の手続きは不要。

 このほか、「高等学校等就学支援金」の申請・届出期間と、「高校生等奨学金」の申請期間を延長する。いずれも在籍する県立高等学校を通じて申し込む。

 また、福岡県は被災した児童生徒に係る教育支援の相談窓口も開設している。県立学校に関する問合せは高校教育課まで、小・中学校に関する問合せは義務教育課または朝倉市教委と東峰村教委まで。

《リセマム 黄金崎綾乃》

最終更新:7/31(月) 18:15
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