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<菜々緒>理想の女優像はどんな役もできる脇役「主役を食ってしまえばいい」 映画「銀魂」に出演

7/31(月) 16:00配信

まんたんウェブ

 俳優の小栗旬さんが主演した映画「銀魂」(福田雄一監督)がヒット中だ。「銀魂」は、マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2004年から連載されている空知英秋さんの人気マンガを実写化。今作で菜々緒さんが演じる来島(きじま)また子は、「紅い弾丸」と呼ばれる二丁拳銃の使い手で、高杉晋助(堂本剛さん)率いる鬼兵隊の紅一点。語尾に「~ッス」とつけた話し方をする気性の激しい女性だ。高杉を「晋助様」と呼んで崇拝し、彼をけなす者には容赦ない攻撃を仕掛けるという役どころ。特に神楽(橋本環奈さん)と1対1で戦うシーンも見応えがある。セクシーな赤のビキニスタイルで美脚を披露しているまた子役について、初の福田組となった撮影のエピソード、女優の仕事などについて聞いた。

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 ◇原作のキャラに「100%寄せようと思った」

 「銀魂」は、天人(あまんと)と呼ばれる異星人に占領された江戸時代を舞台に、なんでも屋を営む侍・銀時らが難題を解決する姿を描くSF時代劇コメディー。06年4月にテレビアニメ第1期がスタートし、11年4月~12年3月に第2期、15年4月~16年3月に第3期が放送され、10年と13年には劇場版アニメも公開された。

 菜々緒さんは原作マンガやアニメについて、「すごく有名な作品なので、知ってはいたんですけれど、資料としていただいた『紅桜篇』(のアニメを)何回か見させてもらいました」という。その結果、また子役について「マンガ原作はイメージが湧きやすいし、私自身、実写化は、任せてもらえたらすごくうれしいというタイプなんですけれど、今作に関してはテレビアニメもあって声優さんもいて、そのイメージがやっぱりファンの方に浸透しているなと思っていて……。声質も習得して近づけた方が確実にいいだろうなと思ったので、声質や言い回しなどを研究させてもらって、お芝居に組み込んでやりました」とアニメを研究して役に当たった。

 原作のキャラクターには、「私は100%寄せようと思いました。テレビアニメが浸透しているのであれば、そのイメージに寄せた方が100%いいと思ったので」と力強く語る。「今作でも佐藤(二朗)さんに関しては(福田監督から)『自由にやっていいよ』と言われたと聞いたんですけれど、私自身はアニメに確実に寄せた方がいいと思ったので。原作ファンは、実写化するとなると、ビジュアルや声の感じとかで、(違和感があると)やっぱりだめだとか残念がったりすることがどうしてもあると思うので、オリジナルの作品と同じというわけにはいかないなと思いました。やっぱりそれは『紅桜篇』のまた子を忠実に再現するという形で臨んだ方がいいと私は思ったので、声のトーンだとかは確実に寄せましたね」と自身の考えを述べた。

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最終更新:7/31(月) 16:50
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