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【台湾】桃園市、EVシェアサービスを年末開始へ

7/31(月) 11:30配信

NNA

 桃園市の鄭文燦市長は27日、電気自動車(EV)のカーシェアリングサービス「U―Car(ユーカー)」を、早ければ年末に桃園でも導入する方針を明らかにした。ユーカーの運営権の入札には、電動バス(EVバス)などグリーン輸送事業を手掛ける路得宝交通と自動車部品の卸売業などを手掛ける電馳が参加する。
 28日付自由時報が伝えた。宝馳は、自動車大手の裕隆集団傘下で自社ブランド「LUXGEN(ラクスジェン)」を手掛ける納智捷汽車と共同開発した電動自動車を導入する方針。台湾桃園国際空港と台北駅を結ぶ桃園機場捷運(桃園空港MRT)の沿線にユーカーのシステムを構築したい考えをアピールした。一方で路得宝は、主に観光拠点のほかバス停に専用駐車場を設置する計画で、年末にはEV300台を投入し、向こう2年で3,000台まで引き上げる意向を示した。
 鄭・桃園市長は、ユーカーのサービス方式について、自転車シェアリングサービスの「ユーバイク(YouBike、微笑単車)」と同様にアプリケーションを使用してA地点で車を借りて別のB地点で返却可能なシステムとする考え。台北市や新竹市とも連携し、カーシェアの普及を目指す。

最終更新:7/31(月) 11:30
NNA