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<小芝風花>ドラマ初主演「期待以上のものを」 10年後は「色気ある女性に」

7/31(月) 17:00配信

まんたんウェブ

 女優の小芝風花さんが、ドラマ初主演した「ヒロシマ8.6ドラマ ふたりのキャンバス」(NHK総合)が8月1日に中国地方向けに先行放送される(同5日午後3時5分に全国放送)。広島市立基町高校(広島市中区)で10年前から行われている、高校生が被爆体験証言者の話を聞き、その記憶の中にある印象的な場面を描く「原爆の絵」を題材にしたドラマだ。自身の役どころを「どこにでもいる高校生」と話す小芝さんに、初主演への思いや、目指す女優像、10年後などについて聞いた。

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 ◇普通の女の子を演じるのは初めて

 インタビューの直前に行われた会見では、「初めてドラマで主演を務めさせていただいて、すごくうれしいのと、“原爆の絵”がテーマなので、『私にできるのかな』という不安がすごくありました」と語った小芝さん。改めてドラマ初主演の感想を聞くと、今回のドラマの監督が小芝さんが出演した2015年のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」のプロデューサーを務めた熊野律時さんだったことに触れ、「熊野監督が『もう一回、一緒にやりたい』と名前を挙げてくださったので、それがやっぱり一番うれしくて。だから、期待以上のものができるように頑張ろうっていう気合だけはすごく大きかった」と振り返った。

 「ヒロシマ8.6ドラマ ふたりのキャンバス」で小芝さんは、広島市の高校の美術コースに通う里保を演じた。ドラマでは、近藤正臣さん演じる被爆体験者の雄造と対話を重ねながら絵を作り上げていく姿とともに、クラスメートの奏美(中村ゆりかさん)との思春期ならではの衝突も描かれる。それも踏まえて小芝さんは「今回は、本当にリアルな、どこにでもいるような女子高生が、友達や被爆者の方や絵とどう向き合うかが大きな軸なので、同年代の方にはすごく共感していただけるのではないか」と言い、「友達に思うように自分の気持ちが伝わらないもどかしさや、友達が離れていってしまう怖さといった悩みを抱える面も大事して演じた」と語る。

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最終更新:7/31(月) 17:00
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