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【RIZIN】榊原CEO「MVPは才賀、北岡、所」

7/31(月) 20:50配信

イーファイト

 7月30日 (日)さいたまスーパーアリーナで開催された『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017 バンタム級トーナメント1st ROUND-夏の陣-』の一夜明け会見が、31日(月)都内にて行われた。

【フォト】那須川天心と真っ向から打ち合って散った才賀

 榊原信行RIZIN FF CEOは、前日の大会終了後に「格闘技のあらゆる魅力が詰まった大会だった。今日、見に来たファンにまた見に来たいと思ってもらえる、PRIDEの空気にちょっと近付けた大会でした。ファンもパッションを取り戻してくれつつあるのかなと思いました。年末へ向けてファンのエナジーをもらったので走り切りたい」と総括し、イベントに合格点。

 そして一夜明け会見の冒頭では、「昨日のMVPは3人の敗者となった紀左衛門、北岡、所、この3選手」と、会見に出席した勝者たちではなく敗者たちの名をMVPとしてあげた。

「彼らは正々堂々と戦った。いろいろな意味で、堀口選手の前に所選手の役割で立つ選手が他にいた時に、所選手のように真っ向勝負が出来たのか。天心にキックルールで紀左衛門は守ることをせず、あえて打ち合ったからKOシーンをファンに届けることが出来た。矢地選手のあれだけのパンチを受けながらも、最後まで立ち続けた北岡選手の姿にみんな感動した。対戦相手に恵まれたことで素晴らしいシーンを作り上げることが出来ました。プロモーター目線でその3人にMVPをあげたい」と、ファンを熱狂させる激闘が生まれたのは対戦相手として彼らがいたからだ、と説明。

 また、前日に発表された桜庭和志vsダン・ヘンダーソンのレジェンド対決について、「グラップリング(組み技限定のルール)はかみ合うと面白い。かみ合わないと途中で寝てしまいますが(笑)。エディ・ブラボーとも話をし、アグレッシブに一本を取り合うルールを作って、面白さを見せられたらいいなと思います。ダンと桜庭はPRIDEでもやっていない。戦わせるタイミングがなかった。だから、このレジェンドを混じり合わせるだけでも意義が感じられる試合だと思います」と、世界的グラップリングの強豪選手だったエディ・ブラボーにもルール作成の協力を求めたいとした。

最終更新:7/31(月) 20:50
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