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ケニー・オルテガ来日、ディズニー新作TV映画「ディセンダント2」をPR

7/31(月) 12:52配信

映画ナタリー

ディズニー・チャンネルによるオリジナルテレビ映画「ディセンダント2」でエグゼクティブプロデューサー兼監督を務めた、ケニー・オルテガが来日。本日7月31日、東京都内で囲み取材が行われた。

【写真】「ディセンダント2」ポスタービジュアル(他8枚)

「ディズニーキャラクターに子孫がいたら?」という発想から生まれた本作は、とある王国を舞台とした学園ファンタジー「ディセンダント」の続編。「眠れる森の美女」の魔女マレフィセントの娘マルをはじめ、“ディズニーヴィランズ”と称される悪名高き親を持つティーンエイジャーたちの自分探しや成長が、ミュージカルシーンを交えて描き出される。

全世界で1億人以上に視聴された前作のヒットを受け、オルテガは「新作が観たいという皆さんからのご要望や期待に沿うことができればと願っていますし、いくつかのサプライズも体験していただければと思います。新しい楽曲や振り付け、視覚効果も素晴らしいものになっています」と期待を込めた。また続編には「リトル・マーメイド」の悪役アースラの娘ウマ、「美女と野獣」に登場するガストンの息子ギル、「ピーター・パン」に登場するフック船長の息子ハリーといった新たなキャラクターが加わることもアピール。

自身のルーツに関する質問が出ると、「とにかく映画と舞台に魅了されていた。特に『ミッキーマウス・クラブ』の歌とダンスをまねて、自分をテレビの中のキャラクターだと思っていたよ」と幼少期を振り返る。そして「歌手や役者を目指し、実際に出演したこともあるけれど、自分はもっとコンセプトの部分に携わってカメラの後ろに立ちたいと思ったんだ」とここまでたどり着くに至った理由を説明。作品作りについては「何よりテーマがとても重要」と強調し、「寛容であること、人や自分を受け入れること、人生における選択がどういう自分を作るかということ。そしてイマジネーションを持つこと」と本作に込めたメッセージを口にした。

取材会には、本作のスペシャルサポーターに就任したアーティストのMiracle Vell Magicも参加。歌・演出・脚本・編集などすべて自身で担当し、舞台や動画を発表してきた彼女は、ディズニー・アニメーションやオルテガが監督を務めた「ハイスクール・ミュージカル」シリーズから大きな影響を受けてきたという。「まさか会える日が来るなんて。今日は夢が叶った日です」と涙ながらに対面を喜ぶ彼女に、オルテガは「初めて会ったとき、私にとって特別な人を思い出しました。『ハイスクール・ミュージカル』のヴァネッサ・ハジェンズです」と笑顔を見せ、「ベルさんからは、この作品の核にあるスピリットや意欲と同じものを感じます」と伝えた。

「ディセンダント2」は10月に日本で放送予定。

(c)?Disney

最終更新:7/31(月) 12:52
映画ナタリー