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西武の大先輩・松井稼が高評価する韋駄天ルーキー・源田との共通項とは

7/31(月) 16:54配信

東スポWeb

 西武の元祖韋駄天遊撃手、楽天・松井稼頭央外野手(41)が古巣で躍動中のドラフト3位ルーキー・源田壮亮内野手(24)に熱視線を送っている。

 松井稼と源田。一見なんの関連性もない2人だが、ライオンズ的には1993年、そして2016年の「ドラフト3位遊撃手」という共通項がある。

 西武では現スタメンの源田を含め浅村(08年)、秋山(10年)、金子(12年)、外崎(14年)と5人のレギュラー野手がいずれもドラフト3位入団。「特A級以外、原則1、2位枠は投手枠」という伝統のある西武では「ドラ3」こそチームの将来を担う“野手のドラフト1位枠”なのだ。

 そして、源田からさかのぼること23年前の「ドラ3」松井稼はやはり27盗塁(30日現在)で日本ハム・西川と盗塁王争いを展開する韋駄天ルーキーを注視していた。

「いや~な選手ですね。守備も堅実だし、打つ方もあれだけ走ってくるし、小技もできる。状況を見てちょっと引っ張ってもくるし、ホント、いや~な選手」と源田に最大級の敬意を表する松井稼。

 源田の特徴がもちろん堅実な守備にあることを認めた上で「でも、守備は守備だけじゃないですか。打つ方(打者)は打つ、走る、状況を見てチーム打撃をするといろいろな要素が重なってくる。そこにその選手のセンスみたいなものが出てくる。だからそこが見たいし、チームの枠にとらわれずいい選手は気になります」と自らが源田ウオッチャーであることを認めた。

 そして、源田がパ・リーグの野手として98年の西武・小関竜也外野手(現巨人二軍打撃コーチ)以来の新人王、97年同新人王、ロッテ・小坂誠内野手(現巨人二軍内野守備コーチ)の持つ新人最多盗塁記録(56盗塁)を目指していることにも「頑張ってほしい」とエールを送った。ちなみに、小坂がこの年56盗塁で盗塁王を取れなかったのは62盗塁の松井稼が上にいたからである。

最終更新:7/31(月) 16:54
東スポWeb

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