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【西武】夏男の高橋光、2軍戦で実戦復帰へ

8/1(火) 6:05配信

スポーツ報知

 右肩の違和感で2軍調整中の西武・高橋光成投手(20)が、順調にいけば8月8、9日のイースタン・日本ハム2連戦(西武第二)で実戦復帰する見込みであること7月31日、分かった。7月22日にはシート打撃に登板して31球を投げるなど順調に回復。球団関係者は「ホームの試合で投げさせる。その予定でいる」と説明しており、5イニング程度を予定している。

 今季は初の開幕ローテ入りして2勝を挙げている右腕は、5月末に症状を訴えて2軍に降格したが、すでにブルペンでは100球以上を投げ込むなど復調。復帰後2、3度の登板を経て、1軍の先発ローテ投手の状態次第では、今月中に1軍昇格が可能となる見込みだ。

 右腕がシーズン終盤の秘密兵器となる可能性もある。本拠地・メットライフDは自然共存型のドーム球場とあって、夏場は暑さや湿気との戦いを強いられるが、高橋光は13年の夏の甲子園では2年生エースとして全国制覇に貢献。プロ1年目の15年8月には松坂(現ソフトバンク)以来となる高卒新人の月間4勝を挙げ、史上最年少月間MVPを受賞した夏男だ。復帰を後押しするデータはそろっている。

 チームは首位楽天に7・5差の3位。8月は6連戦が4週連続で続くが、その間、空調設備のある球場での3連戦は2度のみ。残りは本拠地と屋外球場での試合となるだけに、土肥投手コーチは「早く戻ってきてほしい」と期待を寄せた。先発陣の疲れがピークに達する夏場に、20歳の若武者が救世主となる可能性は十分にある。

最終更新:8/1(火) 8:26
スポーツ報知

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