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“侍”稲葉監督をテレ朝「報道ステーション」が冒頭で祝福…栗山、工藤に続きキャスター3人目

7/31(月) 23:51配信

スポーツ報知

 31日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金・後9時54分)では、冒頭でキャスターの稲葉篤紀氏(44)が、侍ジャパン新監督に就任したニュースを取り上げ祝福した。同番組キャスターでは、栗山英樹氏(56)が日本ハム監督に、工藤公康氏(54)がソフトバンク監督に就任しており、3人目の現役監督を輩出することになった。

 その後、スポーツコーナーで“凱旋”出演した稲葉氏は、富川悠太アナ(40)から「監督」と紹介されると「まだ返事できないと思います」と実感が無い様子。打診は6月中旬に受けたそうで「意見を聞くため(呼ばれたの)かと思って行ったら、(監督を持ちかけられ)ザワーっとした。全然想像していなかったので、驚きました」と心境を明かした。7月のオールスター中継をした際には、富川アナの直撃に「今、僕の口からは…」と口をにごしていたが、再び「1か月、黙っていたんですね」と鋭く突っ込まれると「申し訳ない」と明かせなかったことをわびた。

 選手、コーチとして4度の世界大会に日本代表として参加したが、監督経験はない。しかし「いろんな監督の下でやってきました。理想の監督像は、(国際大会は)短期決戦なので(ペナントレースの監督と)違いますし、若い僕が自分の監督像を作っていきたい。選手の時も、誰々を目指すでなく“稲葉篤紀”を作っていこうと思っていたので、監督としても“稲葉篤紀”を作っていければ」と語った。

 09年のWBCでは、原辰徳監督(59)に4番を任され世界一を経験した。しかし、「国際大会は、つなぎの4番を入れても良いし、固定観念無くいろいろ決めていきたい」と稲葉監督。イチロー(43)からも「楽しみにしています。何でも相談に乗るので」とエールを送られたそうで、「嬉しかったですね」と語った。

 3年後の東京五輪に向け、「五輪は登録メンバーも少なくなるので、複数ポジション守れる選手を作るか、3年間かけて考えていかないと」と、課題はたくさんある。富川アナは、今後も同番組のキャスターを兼任していけるかが気になっていたようで、「そこを含めて相談して」と回答をもらうとホッとした様子をみせた。

最終更新:7/31(月) 23:51
スポーツ報知