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【阪神】金本監督、コイ3連戦で自力V可能性残すため“玉砕ローテ”

8/1(火) 7:03配信

スポーツ報知

 阪神は、勝ち越さなければ自力Vの可能性が消滅する1日からの首位・広島との3連戦(マツダ)に“玉砕ローテ”で挑む。31日は先発陣が甲子園で調整し、広島に移動。10ゲーム差をつけられたなか、1日の初戦に先発する岩貞は「今までは広島打線を警戒し、意識してきた。明日はそうではなく、相手の得意なゾーンでも打ち損じさせるぐらいの投球をしたい」と強い決意を示した。

 今季はここまで4勝の岩貞だが、対広島はプロ1年目の2014年から13戦で0勝8敗。重度の“鯉わずらい”が続く。2戦目先発のドラフト2位右腕・小野は9試合に先発して0勝6敗。デビューから6連敗は1966年の久野剛司に並ぶ球団の新人ワースト記録でプロ初勝利が遠い。3戦目に先発予定の岩田は広島戦通算4勝13敗で、14年7月8日(甲子園)を最後に同カードの勝利から遠ざかっている。

 広島に移動前、新神戸駅で取材に応じた金本監督は、連敗すれば最短で2日にも広島にマジックが点灯する状況にも「そういうことを気にせずにやるだけ」と語った。圧倒的に相性や不利なデータを覆す覚悟で、首位独走の広島に挑みかかる。(金川 誉)

最終更新:8/1(火) 7:03
スポーツ報知