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白いヤマアラシ誕生 まだら模様なく「珍しい」 市原ぞうの国

7/31(月) 10:04配信

千葉日報オンライン

 千葉県市原市山小川の動物園「市原ぞうの国」で、白い体色のインドタテガミヤマアラシが誕生した。体を覆う針が通常の白と黒のまだら模様になっていない赤ちゃんで、スタッフの間で「珍しい」と話題になっている。

 同園によると、インドタテガミヤマアラシはインドやスリランカ、西アジアの岩石地などに分布。夜行性で、昼間は岩間などに潜んでおり、群れで生活する。

 赤ちゃんは7月7日に誕生した。インドタテガミヤマアラシの出産は同園で2例目だが、白い体色の赤ちゃんが生まれたのは初めて。「目が赤くないため、アルビノ(白化個体)とは異なるのでないか」という。

 赤ちゃんはチョロチョロと動き回ることから「チョロ」と名付けられ、現在はキャリーケースの中で生活。犬用のミルクや柔らかい草を口にし、誕生時に454グラムあった体重を順調に増やしている。

 同園は「白い動物は縁起が良いイメージがある。8月中旬ごろから一般公開できれば」としている。