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私が「生理的に絶対ムリ!」な、あの食べ物

7/31(月) 11:30配信

TOKYO FM+

どんな人でも1つはある「嫌いな食べ物」。でも中には「嫌い」を通り越して、「見るのも嫌」「生理的にムリ!」と嫌悪する食べ物もあるのではないでしょうか。味が不味い云々より、見た目や食材になる行程、感触や過去のトラウマ……意外に根深い「嫌いな食べ物」。みなさんは、どうしても無理な食べ物、ありますか? TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」の7月26日の生放送では、パーソナリティをつとめる、たかみなが、「私が“生理的に絶対ムリ!”な、あの食べ物」に寄せられたメッセージについて答えてくれました。

まずは定番、こんなものから。

「ホルモン系が、全体的にムリです……。なんであんな見た目のものを食べられるのか。そこまでして隅から隅まで食べなきゃいけないもの!?と。名前もなんだかグロテスクな外見を表現していて嫌です。ギアラとか、ハチノスとか、コブクロ……あ~もう絶対ムリ!」

そう言われてみるとホルモン系の名前ってちょっと独特ですよね。見た目も含め、食べられない人がいるのはちょっと納得。ですが、たかみなは「でも私は好きなんです、ホルモン。美味しいですよね!」とホルモン肯定派。ちなみにギアラは4つある牛の胃のうちのひとつで、「偽腹(ぎはら)」から来ているという説がありますが、真偽のほどは謎なのだとか。

見た目がキツくて食べられない、というものにこんなものもありました。

「ウナギが食べられません。味は美味しいと思うんですけど、まず生きているときの姿とヌメヌメ感。あの感じは完全にヘビですよね? それから蒲焼きになった後の、裏っ側がムリ。なんであんなグレーなの? シワシワだし……」

「切り身ならイケるんですが、一尾で食べる魚やお造りが苦手。目が、目が……こっちを見てますから!(笑)。大人になってもまだそんなこと言ってるの?って笑われたりするんですけど、どうしても目が合ってしまうのがムリなんです。お刺身などは好きなので、お造りになっているときは、大葉などで目を隠していただいています」

「エビやカニなどの甲殻類がムリです! あんなのよく食べられるなって本当に感心してしまいます! だって脚はたくさんあるし目も変だしヤバくないですか!? 見ているだけで体がかゆくなってきます。殻を剥いてわしわしと食べる人の行為まで、野蛮に感じてしまいます」

ウナギの裏側や、お造りの目線。好きな人から見たら「そんなこと気づきもしなかった」ということなのかもしれませんが、一度気になってしまうと食べられなくなってしまうのかもしれません。タコやイカ、甲殻類などを初めて口にした人間の勇気はリスペクトしてしまいますね。

次に、触感や食感による「生理的にムリ」な例。

「茄子のお新香などの、キュッキュッとする食感がゾワワッてなって生理的にムリです。なんか上履きの底を食べているような、口の中にワックスかけられたような……とにかく苦手です」

「私は種がたくさんある果物とかが食べられません。イチゴやキウイ、あと野菜ではトマトとか。口の中でプツプツを感じるのがムリなんです」

これには、たかみなも「わかるな~! 私もプチトマトダメなんだよな~! まわりがパンと張ってるのに中がぐしゃっとしてるのがムリ!」と共感。ほかにも、レーズン、しいたけ、カリフラワー、高野豆腐や焼きプリンの表面が苦手という意見もありました。味以前に、触感が苦手な人はけっこう多いようです。

そして「過去のトラウマ」により生理的にムリになってしまったパターン。

「消費期限が切れたお好み焼きの粉から、虫が出てきたことがあって……。自分がいけないんですが、アレ以来、粉ものが苦手になってしまいました」

「子どもの頃から、鉄分たっぷりよ!と毎日のように食卓に並んだヒジキ。木のくずにしか見えない得体の知れない黒い物体にウンザリして、今では意味のわからない食べものとしてインプットされてます」

「小さな頃から牛乳が好きじゃなかったのですが、小学校のときって毎日給食に牛乳が出るじゃないですか。うちの学校ではお残しがNGで、毎日毎日牛乳を飲み終わるまでお昼休みに遊べず、ひとりで教室に残されました。そのときのツラい気持ちと、だんだんぬるくなってより美味しくなくなる牛乳を思い出して、大人になった今でも見るのも嫌に。嫌いなものをムリに食べさせるって危険。自分の子どもには無理強いはさせないようにしています」

「味とかじゃないんだよね、エピソードなんだよね。どうしてもダメなものって根深いものがありますよね」と、たかみな。幼少期に、栄養があるから!と無理に食べさせられ、より嫌いになってしまうこともよくあるパターン。ほかにも、風邪のときに毎回食べさせられていた薄味のうどんが苦手……という意見も。母の愛、という部分もありますが、難しいところです。

人それぞれの「生理的にムリ」な食べ物。好きな人から見ると笑ってしまうような理由でも、本人にとっては大真面目です。でも、たとえそれが栄養のある食べ物だったとしても、ひとつくらい食べられなくても大丈夫! ある日突然平気になったという話もよく聞きますし、嫌いな食べ物とは無理に関わらずに生きていってもいいような気がします。

(TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」)

最終更新:7/31(月) 11:30
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