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九電5600万円過徴収判明 LED信号更新したのに電気代減らず…宮崎県警に払い戻しへ

7/31(月) 11:24配信

西日本新聞

 九州電力は28日、宮崎県内の道路の信号機や標識灯の電気料金を、宮崎県警から誤って約5600万円多く徴収していたと発表した。設備が更新で撤去され、契約時より減っていたことが原因。8月中に払い戻すという。

 九電によると、払い戻しが必要なのは145件。信号機を白熱灯から発光ダイオード(LED)に更新した後も電気料金が下がらないため、県警が2015年11月に九電に問い合わせ、約3600カ所を調べて判明した。撤去工事を行った業者が九電に届けていなかったケースが目立ち、払戻額は、九電と県警の協議で最大10年間さかのぼる形で算定した。九電は「再発防止の徹底に努める」としている。

 逆に、契約内容よりも信号機が増えていた事例も4件あり、県警に約20万円を追加請求するという。

西日本新聞社

最終更新:7/31(月) 11:24
西日本新聞