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後楽園と岡山城に広がる幻想世界 幻想庭園・烏城灯源郷 1日開幕

7/31(月) 23:40配信

山陽新聞デジタル

 岡山を代表する観光名所を光で彩る後楽園の「夏の幻想庭園」と、岡山城の「夏の烏城灯源郷」が1日、同時に開幕する。31日夜、両会場で試験点灯が行われ、一足早く幽玄の世界が広がった。

 後楽園は、LED(発光ダイオード)ライトなど約370個の人工的な明かりで園内を照らしたり、沢の池周辺で約百個のろうそくをともしたりしてムードを演出。「竹灯(あか)り」のオブジェも芝生に配置された。岡山城では、天守閣前広場を中心にあんどんや投光器など約390個が点灯され、漆黒の闇に「烏城」が浮かび上がった。

 両会場とも8月末まで1カ月間ライトアップ。後楽園は1日から沢の池の水面も四季をイメージした桜色や紅葉色などの光で照らされる。岡山城では期間中、眺望と特製カクテルが楽しめる「天守閣バー」(20日)など飲食イベントも初登場する。

 入園・入場料は後楽園が大人400円、65歳以上140円、高校生以下無料。岡山城天守閣が大人300円、小中学生120円など。いずれも午後9時半まで開場時間を延長する。

 幻想庭園は岡山県、後楽園魅力向上委員会が主催し、岡山市と山陽新聞社の共催。烏城灯源郷は岡山市、おかやま観光コンベンション協会、山陽新聞社でつくる実行委の主催。