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山口市のふしの夏まつりに3万人

7/31(月) 14:57配信

宇部日報

花火大会や総踊り楽しむ

 第39回ふしの夏まつりは29日、山口市小郡下郷東津の椹野川東津河川公園一帯で開かれた。約3万人が訪れ、3000発の打ち上げ花火やおごおり総踊りで大いににぎわった。ふしの夏まつり実行委員会(原田茂樹実行委員長)主催。まつりは、明治末期ごろに花火大会として始まり、最盛期には臨時列車やバスも運行されていた。会場前の椹野川を横断する新幹線の開通などにより1971年に幕を閉じたが、79年には「花火がないと寂しい」という住民の声から再開された。テーマは「ふるさとの心はひとつ」。

 一番の盛り上がりを見せたおごおり総踊りは、参加申請を出した地元団体の約400人が、ふしの踊りと小郡音頭を披露。市内を中心に活動するふしの岩戸太鼓の力強い演奏をバックに、大人も子どもも歓声を上げた。会場前の椹野川では、小郡下郷東津中の厳島神社の入江宗徳宮司や氏子による管弦祭が行われた。

最終更新:7/31(月) 14:57
宇部日報