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復活を目指すローマMFが新シーズンを展望「ボヌッチがいないユーヴェなんて……」

7/31(月) 9:00配信

theWORLD(ザ・ワールド)

「ユヴェントスはさすがに弱くなる」

2度の靭帯断裂で昨季を棒に振ってしまったローマのイタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィが、新シーズンへの意気込みや展望などを語った。

6連覇を成し遂げた絶対王者ユヴェントスが堅守を支えてきたDFの何名かを放出した一方で、復活を目指すACミランが積極的な補強を行っている。さらに、インテルがプレシーズンマッチでリヨンやバイエルン・ミュンヘン、チェルシーを撃破するなど、結果を残していることもあり、新シーズンのセリエAは近年稀に見る混戦が予想される。

そんな中、昨季2位のローマは敏腕スポーツディレクターのモンチ氏を招聘し、オランダ期待の若手リック・カルスドルプやリヨン主将マキシム・ゴナロンを獲得するなど、着実な補強を行っている。ただ、失ったもが大きいのも事実。昨季の主力メンバーであるヴォイチェフ・シュチェスニーやモハメド・サラーなどがチームを退団し、ローマの象徴であるフランチェスコ・トッティが現役を退いた。

ローマの現状について、フロレンツィは伊『La Stampa』のインタビューで「(チームを去った選手たちは)確かに重要な存在だった。ただ、彼らに代わるような素晴らしい選手が獲得できるといいね。でもそんな中で、ナインゴランがチームに残った。最高だよ。彼はセリエAで最高のMFだからね。いや、イタリアの国境を越えてもかな」とコメント。

その上でライバルクラブについては「ユヴェントスはボヌッチを失った。彼はカリスマ性と強さを兼ね備えた男だから、彼のいないユヴェントスはさすがに弱くなるだろう。ローマがデ・ロッシを奪われるようなものだからね。ただ、手ごわいことには変わりないけど。今季はミランやインテルがUCL出場権争いに加わるとみんなは言うけど、僕たちだって戦う準備はできているよ」と述べている。

そして、自身については「(昨季の負傷を)落ち込んでなんかいられない。再び歩き始めなければならないからね。ちょっと運がなかっただけさ」と話した。

はたして、新シーズンはセリエAのユヴェントス1強時代がついに終わりを迎えるのだろうか。

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