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アロンソ6位+最速ラップ記録「素晴らしい贈り物を頂戴した。笑顔で夏休みに入れる」

7/31(月) 12:57配信

motorsport.com 日本版

 F1第11戦ハンガリーGPで、マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソが6位、ストフェル・バンドーンが10位に入り、今季初のダブル入賞を果たした。

【写真】今週末36歳の誕生日を迎えたアロンソ。レースでの”ライバル”となったサインツも祝福に訪れた

 予選7位(アロンソ)、8位(バンドーン)と、トップ3チームに次ぐ位置からスタートしたマクラーレンの2台は、順調に走行。中でもアロンソはカルロス・サインツJr.(トロロッソ)との激しいバトルを繰り広げ、これを制した後は一貫したペースでサインツJr.との差を広げていき、トップ3チームに次ぐ位置である6位でフィニッシュした。

「今日は7位か8位を目標にしていました。(ダニエル)リカルド(レッドブル)がリタイアしたことで6位を掴むことができた。この結果のために我々は週末を通じて懸命に働いた。そしてミスなく、良いフリー走行を過ごし、力強い予選の後、完璧なレースをすることができた」

 そうアロンソはチームのプレスリリースで語っている。

「シーズン中には3~4レース、競争力があるレースがある。僕らはそれを最大限活用し、可能性を最大限発揮しなければならない。それが、今週末にやったことだ。スパやモンツァのようなレースは、僕らにとっては厳しいモノとなるだろう。だから今日はこの結果をただ楽しもう。そして難しいレースについては、それがやってきた時に考えよう」

 サインツJr.とのバトルについて、アロンソは次のように語った。

「カルロス(サインツ)とのバトルは接戦だった。スタートでも、セーフティカーからの再スタートの時にも近く、ピットにも同じタイミングで入った。コースに復帰したのも一緒だった。僕は、新品タイヤでプッシュできるのは2周だけだということも知っているんだ」

「僕はカミカゼのような動きで彼を抜こうとしたんだ。なぜなら、2ラップ以降は、それが不可能だとわかっていたからね。そして、それはうまくいったんだ」

 また70周レースの69周目にアロンソは、1分20秒182というラップタイムを記録。この記録は、ハンガリーGPのファステストラップとなった。

「レースの終盤に最速ラップを獲得できたのも驚きだったね。素晴らしい贈り物だ。頂戴しておこう」

「今日は間違いなく良いレースだった。笑顔で夏休みを迎えることができるね」