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福島(富山商)3位 南東北総体男子100メートル

7/31(月) 0:25配信

北日本新聞

 全国高校総合体育大会(インターハイ)第3日は30日、山形県などで12競技を行った。県勢は同県のNDソフトスタジアム山形で行われた陸上男子100メートルで、福島聖(さとる)(富山商3年)が10秒64で3位に輝いた。サッカー男子の富山第一は2回戦で米子北(鳥取)を1-0で下して3回戦に進出。ホッケーの石動は男子が箕島(和歌山)に6-0、女子が伊万里商(佐賀)に6-2で勝利し、共に3回戦に駒を進めた。ソフトボール女子の滑川は読谷(沖縄)を6-1で制して1回戦を突破した。

■10秒64 「去年のリベンジできた」
 北信越の王者が全国の舞台で3位に輝いた。陸上男子100メートル決勝、福島聖(富山商3年)は首位と0・13秒差の10秒64でゴール。インターハイ3度目で初めて入賞し、「去年は決勝に出られなかったので、リベンジできてよかった」と振り返った。

 予選は10秒64で8組首位、準決勝は10秒42の全体首位で通過。決勝のスタートは流れに乗ってスムーズに加速できたが、自信を持っていた中後半は勝利への思いから力が入り、「体が“重い石”のようになってしまった」と言う。終盤60~70メートルで2位の塚本ジャスティン惇平(東京・城西大城西2年)に抜かれ「上には上がいた。年下に負けたのは悔しい」。

 隣のレーンを走り、大会2連覇を果たした宮本大輔(京都・洛南3年)とは小学5年からの知り合いだ。お互い切磋琢磨(せっさたくま)してきたライバル同士で、「いずれは力を合わせて世界と戦いたい。3年後、一緒に出られたらいい」と東京五輪での活躍を目指す。

 インターハイでの次戦は8月1日の200メートルだ。北信越大会では同種目でも大会新を出して優勝しており、「100メートルより良い結果を出したい」と意気込んだ。(社会部・田辺泉季)

北日本新聞社

最終更新:7/31(月) 17:45
北日本新聞