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得点圏打率は.340 勝負強い広島・新井貴浩

7/31(月) 10:00配信

ベースボールキング

 40歳の大ベテラン・新井貴浩(広島)が、好機で存在感を示した。

 2試合連続でスタメン出場となった30日のヤクルト戦は、『5番・一塁』で出場。0-0で迎えた4回二死一、二塁の場面で、新井は先発・石川雅規の低めのシンカーをセンターへ運ぶタイムリーヒットを放った。

 同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-ヤクルト戦』で解説を務めた若松勉氏は、このタイムリーに「見逃せばボールですよ。上手く呼び込んで、センターに持っていきましたね」と解説した。

 さらに8回二死一、二塁で迎えた第5打席では、久古健太郎が投じたストレートをレフトスタンドへ放り込んだ。

 この日は1本塁打4打点の活躍を見せた新井だが、阪神時代はチャンスを潰すことが多かった。若松氏は「(阪神時代は)『頑張らなきゃいけないんだ』と実力以上のモノを出そうとしすぎたんでしょうね。(広島復帰後は)自然体に昔のまんまに戻ってきました」と分析する。

 広島復帰後、再び勝負強さを取り戻した新井。今季は得点圏で、打率.340、3本塁打、30打点の成績を残す。若手、中堅が打線を引っ張っているが、広島にはチャンスで頼りになる大ベテランがいる。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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