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小澤征爾とマルタ・アルゲリッチの共演が1983年の録音以来初めてCD化

8/1(火) 17:01配信

CDジャーナル

 今年5月の水戸室内管弦楽団第99回定期演奏会(別府アルゲリッチ音楽祭と共同制作)で行なわれた小澤征爾とマルタ・アルゲリッチ(Martha Argerich)の共演が、1983年の録音以来となるCD『ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第1番, 交響曲第1番』(UCCD-1452 3,000円 + 税)として10月11日(水)に発売されます。

 水戸室内管弦楽団第99回定期演奏会(別府アルゲリッチ音楽祭と共同制作)では、ソリストにアルゲリッチを迎え、小澤の指揮でベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を演奏。チケット発売前から注目されていたこのコンサートのチケットは即日完売。座席数700に満たない水戸芸術館コンサートホールで2回行なわれた公演は、2人の巨匠と室内オーケストラによる親密で格調高い演奏で絶賛されました。

 今回のアルバムは、当日の演奏をライヴ収録したもの。興奮に包まれた会場の空気感までもが如実に伝わります。カップリングは、小澤の指揮によるベートーヴェンの交響曲第1番。こちらは今年1月に同じ水戸芸術館で収録されたもので、室内オーケストラの特徴を最大限に生かした躍動感あふれる演奏が印象的です。

 小澤征爾は8月13日(日)に開幕する〈セイジ・オザワ 松本フェスティバル〉で総監督を努め、オーケストラコンサートBプログラム(8月25日、8月27日)、Cプログラム(9月8日、9月10日)の一部を指揮する予定です。

最終更新:8/1(火) 17:01
CDジャーナル