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言葉の意味ずらす今の政治 寄稿、野矢茂樹・東大教授

8/1(火) 5:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 最近の政治の場面におけるやりとりを見ていると、言葉の使い方に関して、たいへん勉強になる。

 ■「印象操作」
 まず、安倍晋三首相からは答えたくない質問への応答の仕方を学ぶことができる。例えば、相手が自分の瑕疵(かし)を明らかにする目的で何か問いを発したとしよう。そのとき、軽々に答えはしない。「あなたの前提が間違っている」と切り返す。私に瑕疵があると考えてそんな質問をするのでしょうが、私に瑕疵はない、と自分を正当化する論を展開する(この部分は長く続くほどよい)。また、その質問は「印象操作だ」と決め台詞(ぜりふ)を言うことも忘れない。……本文:3,385文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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