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清宮 プロ入りしたら1年目から通用するのか

8/1(火) 11:01配信

東スポWeb

 もしも早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(3年)がプロに進んだ場合、1年目から通用するのか。DeNA・筒香、日本ハム・近藤らを育てた元横浜高校野球部部長・小倉清一郎氏(73)は「正直、すごいバッターだと思う。高校生レベルとはいえ、あれだけの本塁打を打つというのは技術的にもスイングスピード的にも並外れたものを持っている証拠」と言いながらも“即戦力度”については「そんな簡単にはいかないと思う。プロはそう甘くない」と“診断”した。

「清宮君が今、期待されていることと同じようにプロでもデカイの(本塁打)を期待されるとすればいきなりは厳しい。最初の2~3年、いや大学に行ったつもりで4年目に出てくれば御の字ですよ」と小倉氏は時間的な猶予の必要性を訴える。「ホームランを量産しているといっても、どれだけのいいピッチャーと対戦しているかといったら、そんなにいいランクの相手とは対戦していない。当然、高校生レベルのピッチャーから量産しているわけで超高校級も数えるほど。プロに入れば間違いなくそのレベルが上がるわけで、しかも弱点ばかりを徹底的に攻められる。今年に入って左方向にもホームランを打てるような技術的進歩が見られるようになったけど、基本的にはやはりプルヒッター。内角で起こされて徹底的に外角低めを攻められる配球になると思う」と話した。

最終更新:8/1(火) 11:05
東スポWeb